
・Excelは比較的得意だと思うんだけど、土日とかExcelでできる副業はないかな?
・Excelの副業ってどういうものがあるんだろう?
・Excelの副業を始める上での注意点は?
・どうやればExcelの副業で収入を上げることができるだろう?
・実際Excelで稼いでいるのはどういう人なのだろう?
こういった方の悩みにお答えします。
この記事を読む価値
・Excelで副業できるかどうかが分かる
・Excel副業の種類が分かる
・Excelで副業を始める上での注意点が分かる
・筆者の事例が分かる
・Excel副業で収入UPの方法が分かる
本記事の信頼性
この記事は
・Excelで月収50万円以上
・Excel歴15年以上、VBA歴7年以上、VBAクローリング歴6年以上
・VBAエキスパート資格保有者
の筆者が解説します。
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。
Excelで副業は可能か?
結論、Excelで副業は可能です。
今は色々な副業が可能な時代になりました。
今、私はExcelで月50万円以上稼いでいます。稼ぐ方法はいろいろあるので、まずは自分に合うものを選んで行動してみましょう。
この記事で稼ぐ方法を色々説明していきます。
副業が初めてで不安を減らす方法も説明しています。
土日でできる副業の種類
1.講師業
今は気軽にオンラインでExcel講師ができる時代です。リアルタイムでのオンライン講師、動画を撮影しての動画学習サービス、動画による広告収入などありますので見ていきましょう。
1-1 タイムチケット
リアルタイムでのオンライン講師ができます。
30分講座・1時間講座・時間単価・土日のどの時間帯にやるかなど自由に設定できます。
1-2 Udemy
動画のExcel講座を自分で作成して販売が可能です。
1-3 YouTube
YouTubeでExcel講座を動画で作成して広告収入を得ることが可能です。
2.Excelツールの販売業
Excelツールを自分で作成して販売することができます。
業務の自動処理・自動計算ツールなど、自分の得意分野のツールを作って販売することができます。
2-1 ココナラ
ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
販売単価は500円から。売上に応じて別途手数料が引かれます。
2-2 Lancers スキルパッケージ
価格は1,000円~50万円まで設定できます。
こちらは時間単価の設定になっています。売上に応じて別途手数料が引かれます。
3.Excelの業務委託
会社・友人・知人・ホームページ・SNSなどを通じて、仕事を紹介してもらうケースです。
別途法人・個人と業務委託契約を結び、サービスを提供する方式です。
yenta(ビジネスマッチングアプリ)などを使って、業務委託契約につなげる方法などもあります。
4.副業求人への申し込み
indeedなど求人媒体で、Excelの業務委託案件を探す方法です。
5.AmazonKindle書籍販売
AmazonKindleで自分のExcelスキルを電子書籍化して販売することが可能です。
Kindleストアでの独占で販売するか否かで手数料が変わります。
また、振込の際、為替手数料などもかかってくるのでその点は注意。
6.note販売
noteとはブログのような形で、文章・画像・音声・動画を投稿して、ユーザーにコンテンツを楽しんでもらうプラットフォームです。
Excelに関する記事を作成し、それを有料記事として販売することができます。
Excelで副業を始める上での注意点
会社が副業OKか
Excelに限ったことではないですが、無断で副業を行うと社内処分になるケースもあります。副業OKだとしても、上司や会社の承認が必要なケースもあります。
まず、会社が副業OKか確認をとりましょう。
利益が出た場合、確定申告が必要
会社員の場合、確定申告は会社にやってもらっている方が多いと思いますが、副業で利益が出た場合、自分で確定申告をすることになります。
契約を結ぶ場合、契約書は要チェック
業務委託などで契約を結ぶ場合、自分に不利な内容はないか契約書の中身はよくチェックしましょう。
筆者の事例
私の場合、前職でExcelVBA、クローリングなどの仕事をしていました。その会社のつながりで仕事をいただいたり、別の会社に転職された方から仕事をいただいたりして収入を得ています。
Excel副業で収入UPの方法
最重要は営業力、次にスキルの向上と掛け算です。
どれだけ多くの人に知ってもらい、買ってもらえるか(営業力)。そしてどれだけ単価が高いか(スキルの向上)で収入は決まります。
営業力
どんなに素晴らしいスキルがあったとしても、必要としている人に知ってもらって、買ってもらわないと収入は増えません。
まずはどれだけ多くの人に知ってもらうかが重要になります。
今は多くの人に見てもらえるサービスが充実しています。上記に記載した方法やそのほかSNS・ブログなどを使ってまず多くの人に知ってもらうことから始めましょう。
スキルの向上と掛け算
Excelの高いスキルを求められる仕事のほうが、提供できる人は少ないので単価は高くなりやすいです。
また、Excel+SQL、Excel+Access、Excel+クローリングなど他のスキルと掛け算して仕事の幅を増やすと、これも提供できる人は少なくなるので単価は高くなりやすくなります。
以上、いかがでしたでしょうか?
良さそうなものがあれば、早速試してみましょう。始めてみないと稼げるようにはなりませんからね。
大切なのは行動です。
この記事が皆さまの少しでもお役に立てれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。